大賞賞金100万円を掴んだのはこの物語!「第1回アーキエイジ文学大賞」受賞作品発表!小説全文をゲーム内書籍に実装&スクリーンセーバーも公開!
超大型MMORPG『ArcheAge(アーキエイジ)』において、本日2015年8月19日(水)に、大賞賞金100万円の小説コンテスト「第1回アーキエイジ文学大賞」の大賞ならびに各賞の受賞作品を発表、同時に大賞作品をゲーム内の「書籍」に全文を実装し、作品の世界観を再現したスクリーンセーバーを特設サイトにて公開しました。
「第1回アーキエイジ文学大賞」は、『ArcheAge』の自由な世界の中で生きるもう一人のあなたの物語をテーマにして公募された小説コンテストです。一次審査を『ArcheAge』運営チームにて行い、最終審査では審査委員長に作家でミュージシャンの大槻ケンヂさんをお迎えし、各賞を決定いたしました。
記念すべき第1回となる今回、応募総数85作品の中から大賞に選ばれたのは、コールさんの「弓使いとして生きる」です。孤児としてホークハント高原のとある集落の族長に育てられたフェレ族の主人公が繰り広げる本作は、『ArcheAge』の世界で生きるというテーマに大変マッチしており、見事大賞に選ばれました。
大賞受賞作品「弓使いとして生きる」は、『ArcheAge』のゲーム内の「書籍」に全文が実装されます。特設サイトで公開しているアイテムコードを『ArcheAge』メンバーサイトより入力いただくと、全3巻のうち第1巻の書籍をアイテムとして入手することができます。なお、全巻をゲーム内で指定の材料をそろえて「製作」することも可能です。
また大賞受賞作品「弓使いとして生きる」に登場するキャラクター・家などを『ArcheAge』運営チームが作成し、そのスクリーンショットで世界観を表現したスクリーンセーバーを特設サイトにて公開いたしました。どなたでもダウンロードいただけますので、ぜひお楽しみください。
加えて特設サイトでは、優秀賞や佳作の受賞作品名や、審査委員長の大槻ケンヂさん・石元運営プロデューサーの書評(大賞・優秀賞のみ)をご覧いただくことができます。