株式会社ゲームオン[本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 相燁(イ サンヨプ)]は、2016年11月8日(火)に現在大人気サービス中となっている大型ファンタジーMMORPG『TERA :The Exiled Realm of Arborea』(以下『TERA』)の開発元であるBluehole inc.が開発している最新作『Project W(仮称)』(以下、『Project W』に関して、 Bluehole inc.との間で日本国内における独占配信契約を締結いたしました。
【『Project W(仮称)』について】 未公開新作『Project W』はBluehole inc.が開発力を集中して製作している次期超大作MMORPGとして、MMORPG本来の楽しさを新たに感じることができる完成度の高いタイトルを目指しています。 また、新しい形式のゲーム性と膨大なコンテンツを実現するため、NCSOFT 『AION』ライブ総括プロデューサーやチーフアートディレクターを務めたキム・ヒョンジュン プロデューサーを中心に開発力に実績をもつBluehole inc.の誇るMMORPG開発のベテランスタッフたちを投入しております。
●Bluehole inc. CEO Kim Gang Seok氏 コメント
ゲームオンは、日本市場とサービスについての理解と経験が最も優れているパブリッシャーでゲーム制作に集中しなければならない我々Bluehole inc.には信頼できるパートナーです。日本のゲームプレイヤーに今までのMMORPGのさらにその先をお見せできるようにゲーム開発に全力を尽くします。
●株式会社ゲームオン 代表取締役社長 李 相燁 コメント
こんにちは、ゲームオン代表取締役イ・サンヨプです。この度は韓国を代表するゲーム開発力を持つBluehole inc.と、『TERA』に続いて2度目の縁を結ぶことができ、嬉しく思います。 Bluehole inc.は韓国はもちろん、北米・ヨーロッパでも人気を集めているTERAの開発元でして、ゲームオンにとって『TERA』は代表タイトルであり、多くのゲームプレイヤーから愛されているタイトルでもあります。 Bluehole inc.は独自的なPCオンラインはもちろん、モバイルなどの多様なプラットホームのゲームを開発している会社で、別格のMMORPG技術力を保有していながらも絶えずにMMORPGの本質に悩み、学習し続ける会社だと存じます。 Bluehole inc.の開発力に16年に至るゲームオンのサービスの力量を加えて、日本ユーザーの皆様に満足していただけるような完成度の高いコンテンツを提供していきたいとおもいます。ありがとうございます。
今回の契約締結により、株式会社ゲームオンは次期超大作MMORPGの日本独占配信権を取得したことで、競争力のあるゲームのラインナップをさらに充実させることができると考えております。 またBluehole inc.は世界水準のゲーム開発集団として、洋の東西を問わず認められたいというゲーム制作会社として持っているビジョンを実現できるものと考えております。
日本国内では株式会社ゲームオンが展開する、 Bluehole inc.の最新作『Project W』にぜひご注目ください。