“モノづくりの原点”を体感!CBTで遊べる「生産・製作システム」の情報を公開!
2013年7月にオープンサービスを予定している新作大型MMORPG『ArcheAge』において、現在参加者募集中のクローズドβテストで遊べる「生産・製作システム」についての情報を、本日2013年6月17日(月)に公開いたしました。
■“モノづくりの原点”を体感できる!「生産・製作システム」 『ArcheAge』の「生産」は、大きくわけて農業・畜産・伐採・採集・採鉱の5つに分かれます。農業では、自分の住む地域の気候を考慮しながら、作物の種(44種類)や苗木(36種類)を自分の畑や共同農園に植え、時間をかけて収穫を待ちます。畜産では、自分の畑で家畜(9種類)を飼い、餌を与えながら世話をしていくことで、肉・卵・牛乳・羽毛などを手に入れることができます。
また、フィールドに生えている一部の木は伐採することができ、木材としてプレイヤー自らが製作場所まで運び、家具・家・船・グライダーなどに「製作」で加工することが可能です。他、土地を探索して草花などの採集や鉱石などの採鉱を行い、これらの素材を基に新しいアイテムを作り出すことができます。
「製作」できるアイテムは約800種類にものぼり、錬金・料理・工芸・機械・金属・石工・裁縫・革・武器・木工とジャンルも多岐に渡ります。その中でも、特定の地域でしか「製作」できないアイテムは「特産品」として、他の地域に運んで届けることで大きな報酬を得られます。
なお、「製作」した武器・装備アイテムは、クエストなどで入手できる同様のアイテムよりも性能が高い為、「製作」の熟練度を上げることで、戦闘で有利な装備アイテムを揃えることもできます。
■『ArcheAge』の“モノづくり”のキーポイント「労働力」 「生産」「製作」活動全般には、「労働力」ポイントが必要となります。キャラクター作成時の上限値は1000ですが、熟練度が上がっていくと上限値もアップしていきます。「労働力」は自動的に5分で5ポイント回復しますが、「生産」「製作」ばかりに長時間従事しているとポイントが枯渇するため、合間に戦闘や探索などを挟む等、ゲームプレイの時間配分に工夫が必要です。
クローズドβテストの参加者募集は、6月21日(金)10時まで受け付けております。たくさんの方のご応募をお待ちしております。